こんな疑問にお答えします。
本記事のテーマ
- キングダムが面白いのか?つまらないのかがわかる
- キングダムがどんな漫画か理解することができる
- キングダムの面白いポイントが理解できる
キングダムの漫画が読むことができるサイトの紹介
漫画サイトの詳しい特徴が知りたい方はこの記事を見てください
キングダム以外の漫画紹介
以外のおすすめの漫画を紹介しています。まだ読んだことがない漫画を探してみてください
読者様に前置きメッセージ
ネットの記事を見ているとキングダムは面白い、つまらないという様々な意見が見られます。私自身読むまではどちらの意見が正しいのだろうと迷っていました。
しかし、現在69巻まで発売されていたり、アニメ化されていたり、実写映画化されていたりと紹介しただけでもかなり人気がある漫画に思えます。
なのでこの記事では、実際に面白いのか?つまらないという意見はどのようなものが多いのか?具体的な数字や賞で確認したら他の漫画と比べてどうなのかなど徹底的に解説していくので最後まで記事を読んでみてこの漫画を手に取っていただきたいです。
それでは本編へ参ります。
キングダムは、1人の少年が天下の代将軍になるまでを描いた物語で、アニメ、映画化もされており累計9900万部を売り上げている超大人気漫画である。
キングダムは面白いのか?つまらないのか?
早速この記事の結論となりますが、漫画キングダムは
めちゃくちゃ面白いです。
それではなぜ面白いと言えるのか?面白いポイントはどこなのか?つまらないという意見はどのようなものがあるのかなどを順を追って説明していきます。
↑この動画を見れば内容が入ってきやすいです。
キングダムとはどんな漫画なのか?簡単なあらすじ
まずはキングダムがどのような漫画か知っていただきたいです。
春秋戦国時代の秦。戦争孤児である主人公の信が天下の大将軍になることを目指して多くの戦をこなしながら徐々に成長していく中国戦国時代のバトル青年漫画となっています。
主人公の信とその相棒である漂は天下の大将軍となるため互いでしのぎを削りながら日々鍛錬に励んでいました。そんなある日、漂は秦の大王と容姿が瓜二つであることを見込まれ影武者として王宮に仕えることになりました。先に王宮への出世となった漂でしたが、王宮と大王は襲われ…。
続きは漫画を読んでみてください。
キングダムは面白いのか?つまらないのか?客観的な数字からお伝えします
数字上ではキングダムが飛び抜けて面白い漫画ということがわかります。
ノミネートされた賞
・第1回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞
・第2回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞
・第17回手塚治虫文化賞
ノミネートされた賞からもしっかりと読者から支持されていることがわかります。
単行本発行部数
現在2023年9月時点で、単行本の発行部数は累計で9900万部を突破している。
漫画は1巻で10万部、累計で100万部ぐらい売れれば大ヒットと言われるのでキングダムがいかに大ヒット漫画であるかということがわかる。
映画の人気がすごい
キングダムは映画化もされています。
キングダムの映画大ヒットしており、2019年初公開された時は興行収益57.3億円で「2019年公開の邦画実写映画作品で興行収益1位」を記録しました。
さらに、2022年の第2弾では前回に引き続き51.6億円を記録し、「2022年公開の邦画実写映画作品で興行収益1位」を記録。
第3弾は現在公開されており、7月28日に公開され8月27日までに興行収益45.9億円を挙げており、観客動員数320万人を突破するなど漫画だけではなく実写映画でも大ヒットを収めています。
キングダムの面白いポイントを3つに分けて解説
ここまで読んでいただけると漫画キングダムがめちゃくちゃ人気であるということは理解していただけたと思います。
では具体的に面白いポイントはどこなのかここから解説していきます。
集団戦闘シーンと個人戦闘シーンの使い分け
キングダムはバトル漫画であることは間違い無いのですが、戦国時代をモチーフとした漫画となっているため集団戦闘シーンも多く描かれています。
そのため、自身の総大将や敵の総大将がこのような戦略で国や地域を攻めてきて、それに対してこのような戦略で対抗するなどの集団戦闘シーンでは知略のぶつかり合いなどがみれます。
その中で、個人個人の戦闘シーンも盛り込まれており主人公信の戦闘や味方の武将の1将の力で戦況がひっくり返ったりと戦闘シーンだけでも2パターン楽しむことができます。
魅力的な武将達
キングダムといえば登場する魅力的な武将達がなんとも印象的です。
上記で書いたように、集団的な戦闘シーンが多く描かれる漫画ですが武将によって力強い武将、知略に長けた武将、味方の士気をあげるのが上手い武将など、知略の中でも地形を使うのが上手いのか邪道の作戦が上手い武将なのかとにかく武将の色が出る漫画だと思っています。
そんな魅力的な武将達の中から、好きな武将を見つけてみてください。
かっこいい死に様
キングダムという漫画を読んでいて、最も鳥肌が立つシーンは人気や強い武将が死んでいくシーンだと思います。
やはり人気な武将というのは、重要なシーンを任されているので背負っているものや言葉1つをとっても心にグッとくるものがあります。
そんな武将がどうやってやられるのか、誰にやられるのか、どんな言葉を残して死んでいくのか。この漫画の重要なポイントの1つだと思います。
つまらないという意見にはどのようなものがあるのか?
ネットの一部ではつまらないという意見も見られたので、その中でも意見の多いものだけをピックアップしていきたいと思います。
絵のタッチが嫌い
漫画を見る上で絵の好き嫌いというものはどうしても避けては通れないものがあります。
多かった意見の中では、絵のタッチが苦手や嫌いなど絵の意見に関するものは多く見られました。
キングダム試し読み
↑実際に試し読みをしてみて絵のタッチを確認してみてください
ストーリーの展開が長い
キングダムは戦国時代の戦をメインとしている漫画であり、1つの戦が長編になることもしばしばあります。
読む人のタイプによっては、もう少し展開を早くして欲しい、この戦のシーンは読むのに疲れたなど一部の読者にとってはペースが遅いと感じられるかもしれません。
打ち切りなのか?完結はしているのか?
キングダムは2023年9月時点でも週刊ヤングジャンプで連載されており、打ち切り、完結にはなっていません。
アニメ第四シリーズは2022年10月に終了しています。
キングダムアニメ化は?
大人気漫画のキングダムはアニメ化しています。
第1シリーズ:2012年6月〜2013年2月
第2シリーズ:2013年6月〜2014年3月
第3シリーズ:2020年4月〜2021年10月
第4シリーズ:2022年4月〜2022年10月
第5シリーズ:2024年1月予定
次のアニメ放送も予定されており1月が楽しみです。
まとめ
結論、キングダムはめちゃくちゃ面白いです。
戦争孤児である主人公の信が天下の大将軍になることを目指して多くの戦をこなしながら徐々に成長していく中国戦国時代のバトル青年漫画となっています。
ノミネートされた賞
・第1回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞
・第2回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞
・第17回手塚治虫文化賞
単行本発行部数
現在2023年9月時点で、単行本の発行部数は累計で9900万部を突破している。
映画化
キングダムの映画大ヒットしており、2019年初公開された時は興行収益57.3億円で「2019年公開の邦画実写映画作品で興行収益1位」を記録しました。
さらに、2022年の第2弾では前回に引き続き51.6億円を記録し、「2022年公開の邦画実写映画作品で興行収益1位」を記録。
第3弾は現在公開されており、7月28日に公開され8月27日までに興行収益45.9億円を挙げており、観客動員数320万人を突破するなど漫画だけではなく実写映画でも大ヒットを収めています。
面白いポイント
・集団戦闘シーンと個人戦闘シーンの使い分け
・魅力的な武将達
・かっこいい死に様
つまらないという意見
・絵のタッチが嫌い
・ストーリーの展開が長い
打ち切り、完結は?
キングダムは2023年9月時点でも週刊ヤングジャンプで連載されており、打ち切り、完結にはなっていません。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
キングダムの漫画が読むことができるサイトの紹介
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