こんな疑問にお答えします。
本記事のテーマ
- 蟻の王が面白いのか?つまらないのかがわかる
- 蟻の王がどんな漫画か理解することができる
- 蟻の王の面白いポイントが理解できる
蟻の王の漫画が読むことができるサイトの紹介
漫画サイトの詳しい特徴が知りたい方はこの記事を見てください
蟻の王以外の漫画を紹介
蟻の王以外のおすすめの漫画を紹介しています。まだ読んだことがない漫画を探してみてください
それでは記事の本文に参ります。
蟻の王はつまらないのか?面白いのか?
さっそくこの記事の結論になりますが、漫画『蟻の王』は
めちゃくちゃ面白いです!
蟻の王が面白いと言える理由は何なのか?また、つまらないという意見があるのはなぜなのか?客観的な数字なども踏まえながらネットの様々な意見も徹底的に解説していきます!
蟻の王はどんな漫画なのか?簡単なあらすじ
まずは蟻の王がどんな漫画か知っていただきたいです。
完結にいくと、蟻の王の主人公である『亜久里四郎』は喧嘩負けなしの地元の有名な不良でした。
しかし、亜久里四郎はただのヤンキーではなく日本で最も力を持つ財閥である六道財閥の総裁、『六道鬼三郎』の血が流れていました。
亜久里四郎は、財閥トップの息子でありながらそれを知らず不良の毎日。鬼三郎の死後、財閥の跡継ぎ候補として邪魔な四郎を血のつながっていない3人の兄弟が倒そうと様々な手を打ってきます。
四郎は他の兄弟や敵から自分の身を守りつつ、財閥を継ぐのかはたまたどこへ向かっていくのか。自分の意思を通していく四郎から目が離せない漫画です。
蟻の王はつまらないのか?面白いのか?客観的な数字から解説します
蟻の王は2023年3月時点で15巻まで発売されており、シリーズ累計230万部を突破しています。
ちょっとメモ
漫画は1巻で10万、累計で100万部ぐらい売れればヒット作と言えるの230万部売れている蟻の王は間違いなく大ヒットの作品であると言える。
蟻の王つまらないという意見
正直な所ネットの声では、つまらないという意見はかなり少ないです。
どのサイトでも星5がマックスだとしたら大体4.0〜4.5の中間ぐらいにはいます。
バトルや暴力系が苦手な人はあんまり好みではないかもしれません。
蟻の王 連載終了、完結の可能性はあるのか?
蟻の王は、完結しておらず現在(2023年8月時点)も少年チャンピオンで連載中です。
掲載されている順位もすごく下の方ではなく根強い人気のある作品となっています。
最新刊も16巻まで発売されており次の最新刊の予想日数なども出ているためまだまだ絶頂期を迎えている漫画であると言えそうですね。
完結はいつ頃になるのかを予想
現在上記で示した通り16巻が発売されており、年内には17巻が発売される予定です。
まだ人気絶頂であるため今日な連載終了という点は薄そうではあるため、めっちゃくちゃ早くて2年、かなりのスピード感でも進んでいる漫画のため遅くても4年程度では完結する漫画ではないかと予想しています。
蟻の王面白いポイントを3つに分けて解説!
蟻の王では、この漫画をオススメしたい3大ポイントがあるので解説していきます!
面白いポイント① でてくるキャラクターのクセが最高すぎる!
蟻の王では様々なキャラクターが登場しますが、どれも個性的なキャラクターで他の漫画にはない持ち味を持っています。
多くのキャラクターを紹介するとネタバレや記事が長くなってしまうのでおすすめのキャラクターを3人だけ紹介します!(興味のない人は飛ばしてください)
・亜久里四郎(あぐりしろう)(主人公)
この物語の主人公で全ての物事を自分の意思と暴力で解決していきます。
この文章だけ読むとはちゃめちゃな漫画に思えますがこの主人公が筋を通しながら意思を貫いていく生き様がなんともカッコいい漫画です!
・根古 長吉(ねこちょうきち)
主人公に仕える執事ですが、その腕は主人公である亜久里四郎より上ではないかと思うほどの凄腕の実力者です。
実力もある長吉ですが、主人公の支え、弟子の育成、戦った相手への気遣いなど数多くの役割を果たします。
個人的にも長吉がこの漫画でもっとも推しキャラで戦うシーン、セリフ、見た目どれをとっても最強にカッコいいです!
・六道 龍太郎(ろくどうりゅうたろう)
主人公の最大のライバルと言える六道財閥の跡継ぎです。龍太郎もしっかりとした信念を持って行動しており、主人公に負けないぐらいの存在感、実力を兼ね備えています。
また、四郎は暴力で突き進んでいきますが、龍太郎は暴力も強いですが交渉術なども優れており、正直漫画を読み進めていくなかでは財閥の跡取りとしてみれば龍太郎のほうが魅力的と感じる人もいるかもしれません。
面白いポイント② 戦闘シーンがめちゃくちゃカッコいい
バトル漫画の醍醐味といえばやはり戦闘シーンでしょう。蟻の王の戦闘シーンはリアルよりちょっとだけ色をつけた戦闘というイメージです。
少しイメージを飛躍すれば自分でもできそうな技や闘い方なので真似したくなりますし、キャラクター1人1人が信念を持って闘っているシーンなどはめちゃくちゃ熱くなれます。
面白いポイント③ ストーリーが面白い
蟻の王は、主人公である亜久里四郎が自分の実の父である六道鬼三郎の財閥である六道財閥の遺産相続に巻き込まれていく漫画です。
普通の不良をしていた四郎が国家をも動かす財閥の跡取りになるのか、他の跡取りとの争いになるのか、はたまた違う展開が待っているのか。
四郎以外にもキャラクター達の今後を見てみたくなる漫画です。
蟻の王がつまらないと言われる理由
ここまで蟻の王の面白いポイントを紹介してきましたが、一部では蟻の王はつまらないと言う声も聞こえてきます。
その中でも意見が多かった2つを紹介したいと思います。
つまらないポイント① グロかったり暴力的なシーンが多い
そういう趣旨の漫画だから仕方がないのですが、確かにグロかったり、暴力的なシーンは多々あります。
暴力やグロいのが苦手な方はもしかしたら苦手な漫画かもしれません。
つまらないポイント② ストーリーが面白くない
ストーリーが面白くないという意見も多々見られました。
特に多かった意見として最初は面白かったけど徐々に面白く無くなっていくという意見が多かったです。
さらに中だるみがすごいという意見も。
ストーリーの面白さは人それぞれなので実際に読んで確認していただきたいです。
まとめ
漫画蟻の王はめちゃくちゃ面白いです。
ざっくりとした説明としては、元々不良だった主人公が財閥の跡取りということがわかり兄弟達の跡取り争いに巻き込まれていく漫画です。
蟻の王はシリーズ累計230万部を突破しており、大ヒット漫画と言えます。
蟻の王には面白いポイントが3つあり
①でてくるキャラクターのクセが最高すぎる
②戦闘シーンがめちゃくちゃカッコいい
③ストーリーが面白い
蟻の王のつまらないと言われるポイントは2つあり
①グロかったり暴力的なシーンが多い
②ストーリーが面白くない
記事を読んでいただきありがとうございました。