こんな疑問にお答えします。
本記事のテーマ
- ワールドトリガーが面白いのか?つまらないのかがわかる
- ワールドトリガーがどんな漫画か理解することができる
- ワールドトリガーの面白いポイントが理解できる
ワールドトリガーの漫画が読むことができるサイトの紹介
漫画サイトの詳しい特徴が知りたい方はこの記事を見てください
ワールドトリガー以外の漫画紹介
ワールドトリガー以外のおすすめの漫画を紹介しています。まだ読んだことがない漫画を探してみてください
読者様に前置きメッセージ
ワールドトリガーは少年ジャンプで掲載され、根強い人気を持っていた漫画ですが作者の体調不良などによりスクエアに移動になった漫画です。
スクエアになった今でもファンの人気は継続しており、知る人ぞ知る隠れ人気漫画になっています。
バトル漫画が好きな方、頭を使うような戦闘シーンが好きな方は必ず好きな漫画だと思うのでこの記事を読んでみて一度手に取ってみてください。
ワールドトリガーの面白さを全て伝えていこうと思うので最後まで記事の閲覧をよろしくお願いします。
それでは本編に参りましょう。
ワールドトリガーは、トリガーという漫画独自の武器を使いランキング戦や他国と戦う集団頭脳バトル漫画、発行部数トップクラス、アニメ化もされており超大人気漫画である。
ワールドトリガーは面白いのか?つまらないのか?
結論として漫画ワールドトリガーは
めちゃくちゃ面白いです。
それではなぜ面白いと言えるのか?面白いポイントはどんなところなのか?つまらないという意見にはどんなものがあるのか?などを順を追って節米していきたいと思います。
→アニメ化も決定しています!めちゃくちゃかっこいいのでぜひみてみてください。
ワールドトリガーとはどんな漫画なのか?簡単なあらすじ
あらすじに興味がない人は飛ばしてください。
まずはワールドトリガーがどんな漫画家を知って頂きたいです。
ワールドトリガーは異世界からの侵略者『ネイバー』とそれと戦う防衛組織の『ボーダー』を描くSFアクション漫画となっています。
主人公の三雲修(みくもおさむ)は真面目が取り柄の高校生でした。その真面目な性格ゆえに学校の不良たちから嫌がらせを受ける毎日でした。そんなある日、修の高校に一人の転校生、空閑遊真(くがゆうま)がやってきました。転校生の空閑は三雲に興味を持ちます。興味津々で三雲の後をついていく空閑ですがその時ネイバーと呼ばれる怪物が出現しました。修たちの運命はいかに…。
ワールドトリガは面白いのか?つまらないのか?客観的な数字からお伝えします。
数字上でもワールドトリガーが面白いという理由がわかります。
発行部数
発行部数としては公式の発表ではないので正確な数値は分かりませんが、公式ツイートでは1巻の累計部数と最新刊の部数がほぼ同じとあるので40万部×26巻で1040万部という予想です。
連載10周年
ジャンプでは2013年から2018年まで連載し、作者の体調不良により2019年からジャンプスクエアで連載し、2023年現在も連載しているので根強い大人気漫画であることは間違いありません。連載は合計で10周年となります。
アニメ化
アニメ化もしており、2014年に1stシーズン、2021年1月に2ndシーズン、2021年10月に3rdシーズンが放送されておりアニメにおいても大人気となっております。
ちょっとメモ
漫画は1巻で10万、累計で100万部ぐらい売れればヒット作と言えるの1040万部売れているワールドトリガーは間違いなく大ヒットの作品であると言える。
打切りなのか?完結はしているのか?
ワールドトリガーは2023年8月時点でもジャンプスクエアで連載しており、打ち切り・完結にはなっておりません。
アニメは、2022年1月に3期が終了しており現在はアニメ放送はされていません。
ワールドトリガーの面白いポイントを3つに分けて解説します。
ここまで読んでいただいたらワールドトリガーは大人気漫画であるということは理解していただけたと思うのですが、ここからは具体的にどの部分が面白いのかを3点に絞ってお伝えしていきたいと思います。
なんといってもバトルシーン
バトル漫画の醍醐味はやはりなんといってもバトルシーンだと思います。ワールドトリガーのバトルシーンはめちゃくちゃ面白く、他の漫画にはない良さがあります。
それは緻密な設定を織り込んだ集団戦闘シーンにあります。
武器、個人のスキル、戦う場所、数、装備する技、心理など様々な要因で勝敗が変化していくというものです。強い人が無双するようなシーンがあると思いきや弱いキャラクターの戦略で簡単に負けてしまうシーンもあるので最後まで勝敗がわからないという良さがあります。
キャラクターがいい
ワールドトリガーでは様々な個性的なキャラクターが出てきます。その中で自分の推しキャラクターなどができて楽しむことができたり、キャラクターの心情を描くシーンも多くみられるためキャラクターに感情移入できる漫画となっています。
人気漫画で登場キャラクターも多いため、人気投票が119位まである投票もアゥて驚きです。
考えながら読むことができる
ワールドトリガーは戦闘シーンで理屈が多く絡んでくる知的なバトル漫画となっています。そのため、武器は同じでも違う戦闘の方法をとったり、個人の特殊能力を使ったりと沢山の戦闘スタイルがあるため、この敵はどうやって倒すんだろうと考えながら読むことができそこがこの漫画の面白さでもあります。
つまらないという意見にはどのようなものがあるのか?
ネットの一部ではつまらないという意見も見られたのでその意見の中で多かったものをピックアップし紹介させて頂きます。
登場キャラクターに魅力がない
キャラクターに魅力がないという意見がちらちらと見られます。
主人公である三雲修はキャラクターとして弱すぎるのではないか、主人公の相棒である空閑遊真は強いが空閑がやられてしまうと逆転の手がないのではないのかなどの意見が見られます。
集団戦闘+頭脳戦的なところがあるので主人公の実力としては多少弱く設定しているのかもしれませんね。
ストーリーが面白くない
展開が遅く、説明なども多いためストーリー自体が全然進まない。などの意見が見られました。
少し頭を使うようなシーンもあり、この漫画の魅力でもあるためアクションシーンなどに重きを置いている読者さんからしたら展開的に遅く、説明が多い漫画と感じてしまうシーンがあるのかもしれませんね。
まとめ
ワールドトリガーはめちゃくちゃ面白いです。
ワールドトリガーは異世界からの侵略者『ネイバー』とそれと戦う防衛組織の『ボーダー』を描くSFアクション漫画となっています。
数字上でも人気はすごく
総売り上げ予想が1040万部まで行っている。
10周年連載している。
アニメが3期まで放送されている。
ワールドトリガーには面白いポイントが3つある。
①なんといってもバトルシーン
②キャラクターが良い
③考えながら読むことができる
ワールドトリガがつまらないという意見がある
①登場キャラクターに魅力がない
②ストーリーが面白くない
記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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